出版コンサルタント@山田

出版コンサルタントと作家デビュー


本を出したい人が大変多いのだそうです。
ブログを誰でも作ることができますから、文章を書くことの面白さを知るのでしょう。
ただ、小説家などの作家になれるかどうかは別問題です。
独りよがりの文章では誰も読んでくれません。
自分の文章と他人の文章を比較して客観的な判断ができなければ、正しい評価はできません。
出版コンサルタントは本を出したい人のためにポイントを教えてくれます。
ただ、本を出すだけではなく、その後のメリットについても説明してくれます。
出版コンサルタントが説くメリットとは何でしょうか。
まずは、名刺代わりとして本を紹介することができます。
会社やあなた自身のブランディングに利用できます。
そのためにはあなたの考えを十分織り込むことが必要でしょう。
出版コンサルタントはそのメリットを活かせるような書籍をすすめるはずです。
もちろん、売上が出れば印税収入が見込めます。
ただ、出版塾に支払うお金よりも印税が多くなるためには、ある程度の販売がなければなりません。
大半の人はわずかに売れるだけで、後は知人に配ったりしているのが現実です。
本を出すことで、自分の実力が高まった気分になるかもしれませんが、誰でもが主版できる時代ですから、そこまでの影響力を期待してはいけません。
本を出して有名になった気分でいたら大間違いでしょう。
ただ、自著があれば、それだけで話題を作ることができます。
他の経営者と比較してのあなたを見直す人も出てくるでしょう。
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